Tapoのホームモードとおでかけモードの設定の仕方
アウェイモードとホームモードは、2つの異なる動体検知設定を有しています。このボタンをタップすると、在宅時や外出時にプリセットの設定をカメラに素早く適用することができ、アラームや感度などのプリセット設定はすべてのカメラに適用されます。
注意: モード設定を変更すると、現在の設定を上書きする形でモードが切り替わります。
ホームモードを例に解説をいたします。
1. Tapoアプリのトップ画面でカメラプレビューボタンをタップします。
2. 上部にある検知モード欄からホームモードとおでかけモードの切り替えを行います。モードを切り替えると現在のカメラの設定を上書きすることになるのでご注意ください。各カメラの設定は“…”ボタンをタップすると変更可能です。
3. 設定を変更したいカメラを選択します。今回は「ベランダ」という名前のTapo C310の設定を変更してみます。
※設定画面・項目は機種によって異なります。
4. 設定可能な項目が表示されるので、はじめに例として動体検知をオンにしてみます。必要に応じてアクティビティゾーンの設定や動作感度の設定も可能です。既定では画角すべてで動作検知を行います。
5. アクティビティ通知の設定を変更します。通知自体のオン/オフ切り替えや、在宅時の人が行き来するような時間帯などは通知を無効化するといった設定が可能です。
6. カメラのアラート設定を行います。アラートの種類(サウンド/ライト)・アラート音・アラートのスケジュールを用途に合わせて設定を行います。
各カメラの設定を変更したら、2の画面でホーム/おでかけモードのボタンをワンタップするだけですべてのカメラの設定を一括変更することが可能です。
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