WAN設定を事前に行う場合はOmada Controller (v5 or above)
構成によっては、ネットワークにOmadaEAPとスイッチはありますが、Omadaゲートウェイがなく、また元のルータをOmadaゲートウェイに置き換える必要があります。 ここでは、OmadaゲートウェイをAdopt(導入)する前にWAN設定を事前に設定する場合についてを紹介します。
設定
手順1.WAN設定の上書きを有効にし、ゲートウェイのモデルを選択して、WANポートの数を設定します。
Omadaコントローラにログインし、Settings-WiredNetworks-Internetにアクセスすると、次のようなページが表示されます。
デフォルトでは、[WANSettingsOverrides]は[Disabled]です。 以下のようなページが表示されるように有効に設定してください。
Gateway Modelで対応するゲートウェイを選択し、必要に応じてWANポートを設定します。 [Apply]をクリックして設定を保存します。
注:Link Backup機能では、オンライン検出間隔が使用されます。 この機能を使用しない場合は、Disableのままにしておくことができます。
手順2.WANの設定を行います。
次に、対応する connection type (接続タイプ)を選択し、次のISPから提供される情報を入力します。
設定が完了したら、必ずページ下部の[Apply]ボタンをクリックして設定を保存します。
注意:入力する接続タイプと対応する情報がわからない場合は、ISPに問い合わせるか、前のゲートウェイで確認してください。
Step3.OmadaGatewayのAdopt
OmadaゲートウェイをAdoptするには、この article を参照してください。
このFAQは役に立ちましたか?
サイトの利便性向上にご協力ください。